クリスマスの夕食

昨日は朝から夫の実家へ。
まだまだ森林の伐採は続くのだ・・・。
夫は仕事だったので、私一人の孤独な作業。それでもかなり、青竹も始末できたし、草も刈って、さっぱりしてきた。新しい郵便ポストもスタンドと共に組み立て、ペグで地面に突き刺し、玄関も様変わり。良い感じになってきた。私の目指す、「手入れの行き届いたちゃんとした家」に近づいてきた。
蛇が出るまでに少しずつ頑張ろう。

・・・と、ヘトヘトになって帰宅。
それからクリスマスディナーを作った。
今年もローストビーフ。馬鹿の一つ覚えみたいだけれど、夫も母も、私の作るローストビーフは喜んで食べてくれる。
ローストビーフは前日から仕込までばならない。金曜日のレッスンの後、お肉を買って仕込んだ。この段階で、かなりテンションが上がる。
今年のローストビーフの出来は、今までで一番だったかもしれない。(肉のおかげ)
こんな感じである。
クリスマス2017.jpg

左のスープはかぼちゃ。
夫は牛乳が嫌いなので、ジャガイモでとろみを付け、牛乳はほんのわずかしか使っていない。
パセリのみじん切りと、星形に切った人参で飾ってみた。

ローストビーフの左上の蛇腹状のものは、ジャガイモである。これは以前、テレビの旅番組で見た物を再現してみた。イギリスだったと思う。クリスマス料理の前菜として有名らしい。
これは結構、面倒くさい。
割り箸2本に挟むように、その上にジャガイモを置いて、3ミリ間隔で包丁を入れていく。割り箸で挟むことによって、底部は切れずにつながっていてくれる。テレビの旅番組では、1センチ以上の大まかな包丁入れだったが、そこは器用な日本人である。気がついたら、2~3ミリ間隔になっていた。
包丁を入れたジャガイモをラップで包んで2分ほど電子レンジで温め、包丁を入れた所全部に細く切ったベーコンを挟む。そうすると、写真のようなアコーディオン状態になる。電子レンジで温めないと、蛇腹が上手く開かない。しかしベーコンを挟む作業は、なかなか熱いのだ。
塩とコショウ、オリーブオイルをかけて、オーブンで皮がパリッとするまで焼く。本当はきっと、スライスにんにくなんかを一緒に挟むと美味しいんだろうが、夫も母もにんにくが嫌いなので、断念した。
これは好評だった。

そして、ローストビーフ。
前日から粒マスタード、塩、コショウで揉み込み、赤ワインと日本酒を入れたジップロックで寝かせた。
私はローストビーフを、ビタクラフトの無水フライパンで作る。
肉にまわりをしっかり焼いて、焼き目を付けた後、蓋をして火を止めて寝かす。どれくらい火を通すのかが腕の見せ所である。お箸で肉の表面をツンツンつついて、火の通り具合を予測する。
10分して様子を見たが、お肉が分厚かったので、もう15分置いた。鹿のローストも作ったことがあるが、鹿よりも牛の方が火の通りが早い。
肉をフライパンの中で寝かせている間にソースを作る。牛なので、慌てずにソースが作れる。
大根おろし、昆布醤油、鰹だし、みりん、ゆずの絞り汁、ゆずのみじん切り、青柚胡椒、わさび、隠し味で八丁味噌を加えて煮立たせれば、ソースは完成である。我が家は和味が好みなのだ。肉の脂気が強いので、少しだけ柚の酸味が加わるとサッパリする。
で、星形に切った人参と柚の皮をのせれば完成だ。

毎年、クリスマスに何を作ろうか考えるのだけれど、結局はローストビーフに落ち着いてしまう。
来年はもう少し違う物にしようかなぁ。
・・・と思いつつ、夫と母の好評で、ついついローストビーフになってしまう。
外食しても良さそうなものだが、私自身が料理が好きなので、私の料理に付き合わせている。
ヨソのご家庭のクリスマス料理を知らないのだが、みんなはどんなものを食べているんだろう。
ミートローフとかだろうか。北欧風にサーモンだろうか。アメリカ的にチキンだろうか。
いや、チキンはイカン。夫が食べられない。
チキン以外だと、どんなものがあるのかなぁ。

・・・という夕食の後は・・・
当然ながら、後片付けが待っている。
美味しい料理というのは、後片付けも大変なのである。
午後まで森林の伐採、その後はクリスマス料理作り、後片付け。
ああ、本当によく働いた休日だった。

今日は夫が、義弟にローストビーフと蛇腹ジャガイモとスープを義弟に届けに出かけた。
喜んでくれるといいなぁ。
私は・・・
今日は一人でお出かけ。
母が風邪で寝込んでいるので一緒に行けないが、ドゥ・ハワイ・カルチャースクールの生徒Mちゃんがゴスペルのステージに出演するのを見に行く。
私はゴスペルは大好きだ。
クリスマス、って感じだなぁ。




フラに復帰する時は

プイリさん、コメントありがとうございます。
私なりに考えてみました。

「フラを一旦やめたのだけれど、またやりたい。いつかまた始めるかもしれない。」
というお話はよく聞きます。
「しばらく、ブランクがあるのですが・・・」と、ドゥ・ハワイ・カルチャースクールにいらっしゃる方も少なくありません。
そして、結婚・転居・出産などでフラを離れる人も少なくありません。
「しばらくはフラから離れるのですが・・・またちゃんと踊れるようになれるのかな・・・」
と心配を口にされる方もいらっしゃいます。
私がそういう方々に必ず言うのが、
「フラは自転車みたいなもの。しばらくやっていなくても、ちゃんと取り戻せますよ。」
という言葉です。

私はもう何年も長時間、自転車には乗っていない。昔は自転車で通勤もしていたが。
でも、イザ、自転車に乗ってみると、ちゃんと乗れる。コケることもない。
自転車って、しばらく乗っていなくても、ちゃんと乗れるのだ。
フラはそれと似ている。
しばらくやっていなくても、最初はモタモタすることもあるけれど、ちゃんと復帰できるのだ。

かく言う私も、1年くらい、フラをやっていなかった時期がある。
メリーモナークで入賞して帰国して、しばらくはタダの専業主婦をやっていた。たま~に、ショウの出演のお話をいただくので、その時だけ踊っていた。
その時はいわば、燃え尽き症候群みたいなもので、「もう、あれ以上はできん」という状態だった。そしてカヒキラウラニは、日本に「日本校」のないハラウなので、日本でカヒキラウラニのフラを学ぶことはできなかった。たとえあったとしても、ヒロの本校に在籍している者が日本校へ通うことは、その日本校の先生方も好まないだろう。
・・・ということから、私はしばらくフラから離れ、フラをまた始めるとは全然思っていなかった。
それがたまたまご縁があって教室を始めることになったのだが、私も最初は、
「ブランクがあるから、ちゃんとやれるかな・・・」
と心配した。
確かに最初は、「あれ?」とモタモタすることもあった。
でも、カンはすぐに戻った。

フラを再スタートさせて、「カンがすぐに戻る人」と「なかなかカンが戻らない人」がある。
中には10年もフラから離れていたのに、すぐにカンのもどる人もある。すぐに、というのは約1ヶ月くらいの期間である。
「よく、これだけの期間でカンが戻ったね~」と言うと、そういう人は大抵、
「休んでいる間でも、音楽は聴いていました」
「フラができなかった時は、コンペティションのビデオを見ていました」
とおっしゃる。

私はどうだったか。
私はウクレレを弾いて遊んでいた。
ハワイアンのCDを聞いて、「あ、この曲、いいなぁ」と思うと、コードを拾って、ウクレレを弾きながら歌って遊んでいた。
ハワイアンキルトもいくつか、作った。
ハワイで買いためた、いろいろな古代の伝説や歴史の本を読みあさった。ハワイ語で書かれた本もいくつかあったので、それを日本語に翻訳してみたりもした。
時間があると、メリーモナークの過去のビデオを見ていた。
その頃はまだ、日本ではハワイアンのイベントがほとんどなく、日本の教室やグループが踊るのを目にする機会が少なく、ビデオでフラを見るしかなかった。
そして、たまに、習った曲を踊って遊んだ。誰も見ていない、リビングで。

すぐにカンが戻った人の特徴は、
「フラの教室に通ってはいないけれど、フラから離れていない」
ということだ。
フラは、身体的運動だけではない。ハワイの歴史、ハワイの文化、ハワイの音楽、ハワイの言語・・・そのすべてがフラにつながっている。
フラの教室に通えていなくても、音楽を聴いたり、ビデオを見たり、ちゃんとフラに触れることはできる。
そういうことをしていた人は、お稽古を再開させても、すぐにカンを取り戻している。
音楽を聴いていたり、ビデオを見ていた人は、「踊る」というイメージが身体から抜けていないのだ。だから、短期間でカンが取り戻せる。

カンが取り戻せても、体力はなかなかついてこない、という問題がある。
これは仕方のないことだ。
「フラから離れている間、何かトレーニングした方がいいですか?」
と尋ねられることもある。
私はトレーニングなんぞ、していなかった。
メリーモナーク級のフラに復帰するならば、かなりのトレーニングが必要だが、普通に習って楽しむ、というくらいであれば、特別なトレーニングは必要ない、と私は考えている。
フラに必要な体力や筋力というのは、フラを踊る過程で身についてくるものだ。
踊っていれば、それに必要な体力や筋肉は取り戻せる。そんなに心配することはないのだ。
私が見てきた限りでは、60歳を超えると、体力を取り戻すのに時間が掛かるようだが、それ以下の年齢だと、遅い人でも3ヶ月くらいだ。60歳を超えた人でも大体、半年くらいで体力が戻っている。
私はハラウへ行かなかった間もショウには出ていたので、「体力のそれなりの維持」を目的に、ダグ・ウォーク(しゃがんだまま歩くやつ)で家中をまわっていた。お風呂上がりには、バック・ベントとローリングを何度かやっていた。
・・・そのくらいである。
ショウに出演していなかったら、たぶん何もやっていなかっただろう。

復帰する時に、以前通っていた教室に戻るのか、新たな教室へ行くのか、ということも重要だ。
私はどちらもアリだと思っている。
以前通っていた教室に戻る場合は、ステップや基本が同じだから、混乱することは少ない。思い出しさえすれば、以前のように踊れるようになる。
しかし一方で、以前に一緒に踊っていたメンバーがどんどん上達しているのを目の当たりにすることにもなる。それにショックを受けることもあるだろう。競争心の強い人には耐えられないかもしれない。
新たな教室へ行く場合は、それまでの人間関係がないだけに気楽には通えるだろうが、基本のステップやモーションなど、イチから覚えなければならない。それを苦痛、と感じる人もあるだろう。
要するに、一長一短なのだ。
これは自分の性格に合わせて考えた方が良いかもしれない。

フラはしばらく離れていてもまた復帰できる自転車みたいなもの。
ブランクがあっても、そんなに心配することはないけれど、早く以前のレベルを取り戻したいのであれば、フラから離れていてもフラに触れていることが大事。
もちろんこれは、私の個人的見解・意見なのだが、たぶん多くの先生は同じように考えるだろう、と思う。
復帰を焦る人もあるが、私は焦る必要もないと思う。
フラから離れている期間というのは、今後のフラ人生を更に豊かにすることも大いにあるのだ。
踊りを習っている最中は、振り付けやステップを覚えることだけに集中してしまい、フラの楽しみ方や表現方法を顧みることもできないが、フラから離れてみると、改めて、フラの魅力に気づくこともできるし、「お客さん目線」もわかるようになって、更に高い表現力を身につけることもできる。
フラから離れている期間は、決して無駄ではない、と私は思うのだ。

プイリさん、どうか、充実した「休息期間」を楽しんでください!





森林伐採

皆さん、コメントをありがとうございます!
早速、電気あんかと湯たんぽを併用したところ、夜ぐっすりと眠れました。よく眠れると、疲れも取れて、いつしか「まぶたピクピク」も軽減されました。アドバイス、ありがとうございました!

さてさて・・・
我が家の大掃除はすっかり終わり、夫の実家の家屋の大掃除も終えた。
これで、いつでも正月が迎えられる!・・・のはずだが、キレイになったらなったで、他の場所も気になる。
今は夫の実家の庭の木を伐採している。
夫の実家は田園地区にあるので、どの家もものすごく庭が広い。庭付きの建売住宅ならば3軒は軽く建つ面積だ。夫の実家は田園地区にありながら農家ではないので、家屋は大きくない。だが、庭は広大だ。庭だけで300坪以上ある。・・・かなり、草刈りのしがいのある庭なのである。

いつもは夫と私、知的障害のある義弟の3人で草刈りをしている。
夫がエンジン式草刈り機を使い、私がそれでは刈りきれない雑草を「死に神の持ってるような草刈りカマ」で刈る。義弟は刈った草を集めて可燃用ゴミ袋に詰める。終わるとそのゴミ袋を友人から借りた軽トラに乗せてゴミ置き場まで運ぶ・・・を繰り返す。
今回の草刈りはゴミ袋48袋に及んだ。ちなみに袋は自治体ごとによって少し違うと思うが、40リットルくらいのもの。名古屋の袋より、ちょこっと小さい。
この草刈りには3日間を要した。

草をキレイに刈ると、今度は雑木が気になる。
夫の実家の庭は5パーツに分かれている。
庭その1・・・家屋の南側からコンクリートのドライブウェイまで
庭その2・・・そのドライブウェイの南側から境界線まで
庭その3・・・家屋の東側から境界線まで
庭その4・・・家屋の北側から境界線まで
庭その5・・・家屋の西側から道路まで
庭その1・庭その4・庭その5は、大きな木もなく、ひたすらに草を刈ればよかった。自生したらしきクマザサは、草刈り機でも刈れるレベルだった。豆の木と、木と化したローズマリーを根元近くで根気よく片刃のこぎりで切った。ただし、このエリアは広大なので、刈った草を集める方が大変だった。このために、レッスンを終えてから片道1時間以上をかけて私一人で2日間通うハメとなった。
・・・この段階で、相当な筋肉痛である。

庭その3は、身長よりも高い雑草(!)のエリアである。
草刈り機を使っている夫の姿が見えないレベルだ。このエリアには、みかん?はっさく?夏みかん?のような木が6~7本あるので、それを避けて草刈りせねばならない。
この場所は道路からは見えないので、とりあえず、草だけ刈った状態になった。

問題は庭その2である。昨日は、夫と二人でこのエリアの整備に出かけた。
ここはなかなか、恐ろしい状況になっている。
このエリアには、竹林があるのだ。
庭その3にも、竹林があるのだが、そこは黒竹なので、細くて切れ味が軽い。簡単に伐採ができる。家屋の近くから30本くらい伐採した。まだまだ黒竹はあるのだが、とりあえずは倉庫の裏手になるので、道路からは見えない。
だが・・・この庭その2にある竹林は青竹。
数えたことはないけれど、たぶん100本はある。その半分以上が10メートルを超える高さがある。

夫がその青竹をチェーンソーで切っていく。ついでに、青竹と青竹の間にある白椿の巨木や、桜も切っていく。私は、切った木を引きずって敷地内の「木の捨て場」へ運びつつ、横に枝を伸ばしたケアヴェの木のようになってしまった梅3本を片刃のこぎりで伐採。アケビ?も4メートルを超えていたので、それも伐採。なんかの蔓植物を片刃のこぎりで切りながら奥へ進むと、10年前に亡くなった義父が元気な頃にやっていた盆栽の棚まで到達した。そう言えば、12~3年前に、この盆栽棚を見た覚えがある。それ以来、この盆栽棚は雑木に埋もれ、見たことがなかった。しかし、自然消滅するワケもなく、ちゃんと存在していたのだ!
盆栽の棚は崩れており、無数の植木鉢(たぶん300個以上ある)が積んであった。その間から、「元・盆栽」だったはずの梅や松が2メートル以上になって生えていた・・・。
ナゾの蔓植物も群生していた。ひょっとして・・・これは、「元・盆栽」だった藤か???
木を切りながら、蔓植物をのこぎりではらいながら、どんどん奥へ進む。まるで、ジャングル・ブックになった気分だ。暖かくないだけで、ジュラシック・パークのような感じだ。おでこに黒い革紐を巻いていたら、ランボーのような感じになるだろう・・・。

「元・盆栽」だった木は直径が20センチを超えていた。
それを根気よく、片刃のこぎりで切っていく。切った幹や枝を引きずり出そうとしても、ナゾの蔓植物がからんでいて、引き出せない。
・・・本当に、往生こいたのである・・・。
それでも、「元・盆栽」だった木と蔓植物と格闘し、なんとか、境界線まで進む道を作った。
高村光太郎の、「僕の前に道はない、僕の後ろに道が出来る」の一節が脳裏をよぎる・・・。
その先には・・・
これは見えていたから知っていたけれど・・・10メートル超えの青竹がだだだ~っと並んでいたのだった。

夫は慣れないチェーンソーを駆使して青竹を倒していたが、チェーンソーの調子が悪くなり、その調整をしていた。
私は、片刃のこぎりを手に、境界線までの道を作っていた。
その時。
雪が降ってきた!!
昨日の名古屋の天気予報では、雪なんか降る予定ではなかったのに、である。
夫の実家は岐阜境で、ものすごく風が強く、とにかく寒いのだ。

雪は降ったが、たいしたことはなかったので、作業は続行。
結局、夕方5時近くに撤収した。
ヘトヘトになって帰宅した。

そして、今朝。
夫は筋肉痛になっており、私は軽い腰痛になっていた。
昨日のがんばりで、正月が迎えられるレベルまでにはしたが、まだまだ不十分である。
この冬は、足繁く通って、境界線に群生している青竹や雑木をなんとかせねば。
なぜ、冬なのか、と言うと・・・
暖かくなると、蛇が出るからだ。
私は案外、平気なのだが、夫は蛇が大の苦手なのだ。
蛇の出ない冬に頑張らねばならない・・・。

残すところ、お墓の掃除だけである。
庭も気になるが、そればっかりをやってるわけにいかない。
今年もあと、10日あまり。
やれるだけ、やっておきたい。
う~ん、あと1ヶ月は欲しいなぁ。






posted by プアアカハイ at 08:10愛知 ☁Comment(0)日記

まぶたのマッサージ?

先週金曜日から、ものすごい頭痛に悩まされている。
私と付き合いの長い生徒さんはご存知だが、私は元々、結構な頭痛持ちだ。
大抵、毎日、午後になるとアタマが痛くなる。
これは、なんと幼稚園児(!)の頃からだ。だから、私は実は幼稚園にはあまり行っていない。アタマが痛くて、幼稚園どころではなかったのだ。それが大人になるにつれ、だんだん気にならなくなった。頭痛は相変わらずなのだが、「アタマが痛い」ということが日常化し、あえて気にしなくなったのだ。

以前、テレビで、
「父親が頭痛持ちの場合は、娘に60%くらいの割合で遺伝する」
と言っていた。
そう、今ではかなり重度の認知症になってしまったが、私の父はかなりの頭痛持ちだった。
教室をやっていた頃、私と同じように頭痛持ちの生徒さんが何人か、いた。聞くと、皆さん、お父さんが頭痛持ちだった、とのことだった。
あのテレビの解説はあながち大げさではないのかもしれない。

私は頭痛のレベルを、A・B・Cと分けている。
頭痛レベルCの場合は、お風呂にゆっくり浸かって早めに寝る。温湿布をする。・・・という感じ。
頭痛レベルBの場合は、薬で散らす。薬はゆるめ。
頭痛レベルAの場合は鍼灸院へ駆け込む&強い薬を飲む。
特級レベルというヤツもある。
これは頭痛に吐き気が伴うものだ。大体、3ヶ月に1度くらいの頻度で私を襲う。この場合は、もうやることがないので、レベルAと同じ方法を採るしかないのだが、寝込むことになる。
・・・という特級レベルの頭痛が先週の金曜日に私に襲いかかった。
この特級レベルというヤツは、頭痛だけではおさまらない。
あくび、吐き気、倦怠感、目の痛み、鼻や頬の骨の痛み、そしてまぶたの痙攣
全部イカンのだが、まぶたの痙攣は本当にツライ。

いつもは右の上まぶたが痙攣する。右の頬のが痙攣することも多い。
そう、みんな右側なのだ。
これは若い頃に開胸手術をして、肋骨を全部(!)切断してしまったからだ。もちろん、閉じてはあるのだが(そのままだったら、かなりコワイ)、ワイヤーで左右の肋骨をくっつけてある。だから、レントゲン写真がいくつか並んでいても、自分の写真はすぐに見つけられる。私のは、ワイヤーがいくつも写真に写り込んでいるからだ。たぶん、火事や飛行機事故で身体が焼失しても、海で溺れて水死しても、たくさんのワイヤーがあるので、行政検死すればすぐに身元がわかるだろう。← そんなことにならないことを望む
・・・というワイヤー仕掛けの身体は、年々、後遺症が出てくる。
私はものすごく骨が硬かったらしく(と、医師に言われた)、通常のジャッキ(!)では肋骨が広げられず、男性用のジャッキを使ったそうだ。そしてそれを無理無理閉じたのだ。結果、右側の肋骨が全部、完全に閉じきらなかったそうだ。だから今でも、右側の胴体の方が分厚い。右と左とでは、身体の厚みがかなり違うのだ。肉(贅肉)ではなく、骨が出ているので、たぶんどんなに痩せたとしても、これは治らないだろう。鎖骨も右だけ飛び出しているし、首の骨まで右に傾斜している。ついでに、背中にあったはずのS字カーブまで失ってしまった。開胸手術をした人の多くが、こういう状態になるのだそうだ。・・・そうと知っていたら、絶対に手術なんぞ、しなかった。
・・・という、右側に難点を抱えているので、具合が悪くなるのはいつも右側なのである。

ところが今回のまぶたの痙攣は、左。しかも、下。
左の下まぶたが小刻みに痙攣するのだ。
今までこんな所が痙攣したことはなかったので、なかなか気持ち悪い。ここが痙攣することに慣れていない。
本を読んでいると(ずっと頭痛持ちなので、頭痛でも本も読むし、普通に生きている)、左の下まぶたがピクピクする。目を酷使しないよう、テレビをぼ~っと見てみたが、やっぱりそこが痙攣する。おでんだねを作っていても痙攣する。・・・要するに、目を酷使していようが何をしていようが、下まぶたの痙攣は止まらないのだ。(実は、今も痙攣している)

「あのさ~、今までなかったことなんだけどさ~、左の下まぶたがピクピクするんだわ~」
と母に言った。
「へぇ~ 左? 珍しいね」
「慣れてないからさぁ、気持ち悪いんだ~」
すると母が、びっくりするようなことを言った。
「じゃあさ、そこを低周波マッサージ美顔器でマッサージしてると思えば?」
・・・確かに。まるでマッサージ器で小刻みなマッサージをしているような感じなのだ。
でも、それはあくまで痙攣なので、「自前の動力によるマッサージ」なのだ。全然気持ちよくなんか、ない。
というか、気持ち悪い。
母は何でもポジティブにとらえる。

とりあえず、リラックスすることに努力しよう。
いや、努力するということは、それだけでストレスになる。なるべく自然にリラックスしなければ。
しかし・・・ここんとこ、リラックスする、などということをしていない。
ここんとこ、って、どれくらいの期間だろうか。たぶん、半年はリラックスしていない。
あまりにもリラックスから遠ざかっているので、リラックスの仕方もわからん。
大体、「ぼ~っとする時間」なんぞ、皆無に近い。
貧乏性なので、テレビを見ていても、「あ、この時間にアレがやれるな」とか、音楽を聴いていても、「時間がもったいないから、聞きながらアイロンでもかけよう」なんてことになる。料理を煮込んでいる時間でも、煮込みながら他の料理を作ったり、本を読んだりしてしまう。お風呂もカラスの行水だ。せっかくリフォームしたお風呂でもゆっくり浸かることはほとんどない。風呂上がりも顔や身体の手入れをした後は、パズル(主に神経衰弱)をしている。ワザとリラックスしないために「神経衰弱」をしているのではなく、単に「神経衰弱」が好きなのだ。
こうやって改めて列挙してみると・・・要するに、「リラックスする」「ぼ~っとする」ことが苦手なのかもしれない。
「今日一日、なんにもしなくて、いいよ!」と言われても、何をしていいのかがわからん。

・・・とはいえ、この下まぶたの痙攣はなんとかしたい。
夫が目を温める使い捨ての温熱アイマスクを買ってきてくれたが、なんだかアレをやって寝転んでいる時間がもったいない・・・と思ってしまう。
皆さんはどんな風にリラックスしているんだろうか。
やっぱりお風呂だろうか。アロマキャンドルとかだろうか。
・・・どれも、時間がかかりそうだ。
時間がかからなくて、リラックスできる方法って、ないんだろうか。
ご存知の方、ぜひ教えてください!




メリーモナーク2018のTシャツ

来年のメリーモナークTシャツの注文を受け付けます。
来年の色は・・・
グリーン
です。
黄色いレフアが描かれています。もちろんお約束の、カラカウア様も。

これは、カヒキラウラニのファンド・レイザー(寄付)です。
今日から各クラスで、詳細をご案内します。注文は12月11日までお受けします。
興味のある生徒さんはぜひご協力ください!