ゆっくりできたお盆休み

こんなにゆっくり過ごしたお盆休みって、初めてかもしれない。
前職では、お盆休みなるものは存在しなかったし、たとえ休みだったとしても、私の家のお墓掃除と夫の家のお墓掃除や草刈りなんかで、渋滞に巻き込まれての外出とは無縁だった。
今年は・・・
首の手術のおかげで(?)、どこへも出かけず、ひたすら家でじ~っとしていた。

元々、じっとしている生活とは無縁な人生を歩んでいるので、いざ、「じっとしていなさい」と言われても、なかなか難しい。
とはいえ、「汗をかかないように」「外出を控えるように」と医師からは念を押されているので、あれこれ動くわけにもいかない。
結局、手術を終えてからというもの、一日中、テレビで高校野球を見て、かねてから読みたかった文庫本を3冊読破した。

仕事を始めたのは昨日から。
新潟のイベントのMC原稿を作った。久しぶりにアタマを使ったので、ものすごく疲れてしまい、ついでに昼寝までしてしまった。
ああ・・・なんて怠惰なんだ。
寝ては起き、食べ、本を読み、テレビをながめる。
人はコレを、「幸せ」と呼ぶかもしれんが、いい加減、飽きてきた。

明日からは新潟のイベントだ。
ようやく、日常が戻ってきた。
がんばるぞ~
posted by プアアカハイ at 16:56愛知 ☁Comment(0)日記

抜糸

昨日、無事に抜糸した。
私は傷口を見ていないのだけれど(後ろの首なので、見えない)、医師や看護師の談によると、「ものすごくキレイだよ!」だそうだ。
今朝、貼ってある絆創膏のあまりのかゆさに、ちょびっと、めくってみた。
母曰く、「赤くもなってないし、もう肌色だよ。ケロイドにもなってないし、伸びたら、髪の毛に隠れるよ。」らしい。
そう、私がケロイド体質でないのは、26年前の手術で実証済みだ。
医師は抜糸する時、
「痛いからねぇ~ 我慢してね~ はい、リラックスして~」
と言ったが、私にとってはサージカル・テープのかゆみの方がひどかったので、ちっとも痛くはなかった。
「あと、1針分ね~」
と、イチイチ実況中継してくれるが、こちとら、痛みも恐怖もない。ただただ、かゆいのだ。

「かゆい」というのは、「痛い」よりも耐えがたい。
昔、中世ヨーロッパで行われていた拷問にも、「くすぐりの刑」というのがあったらしいが、それは大いに理解できる。
実に、かゆみと戦った12日間だった。

青々と剃り上がっていた頭部面積の4分の1は、既に「つまめる」くらいの髪が生えてきている。
なんとなく、カワイイ手ぬぐいで覆ってはいるが、見て気がつかない人もいるだろう・・・ぐらいの感じになっている。
傷がキレイにひっついたのも、髪が順調に伸びてきているのも、すべては母の作る「タンパク質豊富な食事」のおかげだ。太るかもしれんが、フラ・ダンサーにとっては、太ることよりも髪の毛の方が大事なのである。フラは、「太ってもいい唯一の芸術的舞踊」だ、と私は思っている。
とにかく、傷の治りも髪も順調だ。

さて、今週末は新潟へ出張だ。
ANAホテル新潟で行われる「ホテルで楽しむハワイアン」のMCをする。
毎年、この行事を楽しみにご来場くださるお客様方に会える。それは私にとっても、大きな楽しみの一つだ。(新潟のお米も楽しみだ)

髪の毛はこんなんだけど、幸運なことに、残り4分の3の頭部面積にはたっぷりと1メートル近い髪が生えている。髪を下ろしてしまえば、誰もこの傷や髪には気づかないだろう。
・・・ああ、良かった。
とりあえず、そうは言っても、「剃り跡隠し用」の帽子を用意した。
あの、チェーンの、「ア○ホテル」の社長がかぶっているような帽子だ。(実は私はかなりの数の帽子を持ってる)
気に入って買った帽子なのだが、あまりの派手さに、「フツーにかぶれん帽子」と位置づけられている、なかなか登場の機会のない帽子だ。
新潟会場・名古屋会場でお会いできる皆さん、私の「ア○ホテル社長帽子」を楽しみにしていてください!

posted by プアアカハイ at 11:28愛知 ☁Comment(0)日記

生えてきた~!

緊急の手術から、今日で1週間。
もう、そんなに経つんだなぁ。
レッスンは昨日から始めた。(今日から盆休みだけど)
今日は父の通院へ、問題なく行った。(父の通院そのものには問題がたくさんあるが)
明日は車の点検と夫の実家のお墓掃除。
まだ、ちょこっと貧血気味なのでフラフラするが、日常生活には問題ない。
・・・っていうか、やることがたくさんあって、のんびり養生なんぞ、しておれん。

抜糸は来週なのだが、先週の診察で医師が、「あ、すごくキレイに治ってきていますよ。ほとんどもう、くっついていますね。もう濡らしても大丈夫ですよ。」とおっしゃった。それ以来、シャワーだけでなく、湯船にも浸かっている。湯船に浸かるようになってから、夜も傷口がひきつれるものの、よく眠れる。
私は元々、ケロイド体質ではないので、26年前の手術痕もなかなかいい感じ(?)なのだが、医師の「キレイにくっついている」の言葉を聞いて、ほっとした。胸の手術痕と違って、首の後ろというのは、いずれアップに髪を結った時に人の目に触れる。

で、手鏡と三面鏡を駆使して傷口を見てみた。
夫は、「アンタ、よく見れるなぁ!」と言っていたが、私は平気なのである。手術も2回目だ。なんてこと、ない。
すると・・・
確かに、医師が言ったとおり、かなりキレイにくっついている。膨れてもいないし、赤くもなっていない。皮膚の色は他の場所と同じだ。
ついでに、髪の生え具合も見てみた。
生えてきてる~! やった~!
ポヤポヤ~とした力ない毛ではない。普通の、黒いしっかりとした毛だ。ちょうど、中学生の男子の刈り上げしたばっかの襟足みたいな感じ。
夫によく見てもらったが、白髪もないようだ。(おかげさまで私は白髪がない)
よく、「円形脱毛症から復帰したら白髪が生えてきた」という話を聞くが、私の場合、脱毛ではなく剃毛なので良かったのか? 毛根を残した状態の剃毛だから、元々生えていたのと同じ、黒髪が生えてきたのか? よくわからないが、ありがたい。

抜糸までは毎日、自分でガーゼを取り替える。
首の後ろなので貼りにくいが、もう大して痛くはないので、傷口を手で触りながら場所を特定してガーゼを貼っている。手で触ったりしていたら、ガーゼの意味がないような気もするが。
抜糸は来週水曜日。
実は私は、抜糸をするのは、ほぼ初めてだ。26年前に手術した時は、当時開発されたばかりの「カニの甲羅から作った糸」で縫われ、抜糸の必要がなかった。勝手に皮膚になってしまう、というものだった。お腹に入れられたドレーン(体液を排出する管)を外した時だけ、普通の糸で縫われて、抜糸された。私は抜糸の経験がそれ以外には、ない。
抜糸が済めば、もっと首の可動域も広がるだろうし、お風呂でももっと洗いやすくなるだろう。
髪も生えてきたし、普通に生活できるのが楽しみだなぁ~
posted by プアアカハイ at 21:52愛知 ☁Comment(0)日記