今日のお弁当

ドゥ・ハワイ・カルチャースクールの近くには、食べに行くところがない。
直近のコンビニまでは大きな坂を登って下って・・・の所にあり、歩くと往復30分(たぶん)はかかるだろう。
食べられる喫茶店までは日泰寺方面へ急な坂を登って・・・の所にあり、歩くと往復25分。
ファミレスは直近のコンビニよりももっと先にあるし、大きなお寺さんの近くにもかかわらず、うどん屋さんや丼屋さんも見当たらない。
以前はコンビニの配達弁当を他のスタッフと一緒に注文していたのだが、配達料がかかったり最低注文数が設定されることになったりで、今は注文していない。
要するに・・・昼食難民なのだ。

コンビニの配達弁当を取らなくなってから、私はお弁当を作っている。
どうせ、夫のお弁当を作っているので、手間は一緒だ。ちょっと量を増やせばいいだけなので、大して面倒はない。
私と夫のお弁当箱は全く同じ物の色違い。A4サイズの短い方の長さの正方形で、厚み3センチ。(内側は2センチちょい)
結構大きいくせに厚みがないので、慣れない頃はおかずの量や入れ方に苦労した。
私がお弁当袋を下げているのを生徒さんが見て、
「先生、大きい弁当箱ですね~」
と言った。確かに。外側は大きい。
しかしここで弁解(?)したいのは、お弁当箱に厚みがない、ということだ。そして私はご飯をあまり食べないので、白飯はうっすらと広げている。ご飯の量は少ないのだ!

先日、ある生徒さんが、
「先生のお弁当って、きっと美味しいんだろうねぇ~」
と言った。
私としては、自分で作って自分で食べているので、内容もわかっているし、味もわかっているので、
「わぁ~! これ、ものすごく美味しい!」
と感動することもない。
子供もいないので、イマドキは、他の人がどういうお弁当を持ってきているのかもわからない。
夫が退職前、同僚に、
「課長のお弁当って、大きいですねぇ~ オニのようにぎっしりですね~」
と言われたらしい。
そうなんだろうか。

今日の私のお弁当はこんな感じである。
DSC_0012[1].JPG

ご飯の右側にあるのは、春キャベツと人参と昆布の漬物。自分で漬けている。
左上のボールみたいなやつは、水抜きした豆腐とひじきとカニカマに片栗粉と塩コショウを混ぜて揚げたもの。つなぎにマヨネーズを使っている。
右上は、サヤエンドウ入りの卵焼き。
赤いやつは・・・淡路島産タマネギの水にさらしたスライスとトマトのざく切りをバルサミコ酢とオリーブオイルをベースに作ったドレッシングで和えてある。
・・・というラインナップである。

お弁当箱が薄いので、ぺらっこ~く並べるのが難しい。
作るよりもお弁当箱の中に詰める方が、手間がかかる時もある。
でも、お弁当を作るのは結構楽しい。「明日のお弁当は何にしようかな~」と考えるのは、楽しい。
子供がいないので、私はお弁当をずっと作ってきたワケではない。夫が昼食難民になり、続いて私も昼食難民になったので、作り始めた。前職時代も私だけはお弁当を作って持って行っていたが、そんなに長期間ではなかった。
しかし考えてみると・・・
子供に作るお弁当は、成長すれば作らなくてよくなる。せいぜい、高校生くらいまでだろう。
私の場合は、夫と私が働き続ける限り、お弁当を作り続けることになる。
・・・それって、まだまだ続くんじゃないだろうか。
少なくとも、10年以上。

いつかは面倒くさくなって、冷凍食品を使うことになるだろうが、できるうちは頑張ろう。
頑張ろう、とは言うが、大して頑張ってはいないのだが。家にある食材を適当に料理して詰め込んでいるだけなのだから。
それでも、「今日のは、美味しかったよ」と言われると嬉しいものだ。
「今日のは」というのが、かなり気になるところだが。(じゃあ、昨日のは美味しくなかったのか?とも思ったりする)

さて!
お弁当もできたことだし、出かける準備をしよう!

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