クリスマスの夕食

昨日は朝から夫の実家へ。
まだまだ森林の伐採は続くのだ・・・。
夫は仕事だったので、私一人の孤独な作業。それでもかなり、青竹も始末できたし、草も刈って、さっぱりしてきた。新しい郵便ポストもスタンドと共に組み立て、ペグで地面に突き刺し、玄関も様変わり。良い感じになってきた。私の目指す、「手入れの行き届いたちゃんとした家」に近づいてきた。
蛇が出るまでに少しずつ頑張ろう。

・・・と、ヘトヘトになって帰宅。
それからクリスマスディナーを作った。
今年もローストビーフ。馬鹿の一つ覚えみたいだけれど、夫も母も、私の作るローストビーフは喜んで食べてくれる。
ローストビーフは前日から仕込までばならない。金曜日のレッスンの後、お肉を買って仕込んだ。この段階で、かなりテンションが上がる。
今年のローストビーフの出来は、今までで一番だったかもしれない。(肉のおかげ)
こんな感じである。
クリスマス2017.jpg

左のスープはかぼちゃ。
夫は牛乳が嫌いなので、ジャガイモでとろみを付け、牛乳はほんのわずかしか使っていない。
パセリのみじん切りと、星形に切った人参で飾ってみた。

ローストビーフの左上の蛇腹状のものは、ジャガイモである。これは以前、テレビの旅番組で見た物を再現してみた。イギリスだったと思う。クリスマス料理の前菜として有名らしい。
これは結構、面倒くさい。
割り箸2本に挟むように、その上にジャガイモを置いて、3ミリ間隔で包丁を入れていく。割り箸で挟むことによって、底部は切れずにつながっていてくれる。テレビの旅番組では、1センチ以上の大まかな包丁入れだったが、そこは器用な日本人である。気がついたら、2~3ミリ間隔になっていた。
包丁を入れたジャガイモをラップで包んで2分ほど電子レンジで温め、包丁を入れた所全部に細く切ったベーコンを挟む。そうすると、写真のようなアコーディオン状態になる。電子レンジで温めないと、蛇腹が上手く開かない。しかしベーコンを挟む作業は、なかなか熱いのだ。
塩とコショウ、オリーブオイルをかけて、オーブンで皮がパリッとするまで焼く。本当はきっと、スライスにんにくなんかを一緒に挟むと美味しいんだろうが、夫も母もにんにくが嫌いなので、断念した。
これは好評だった。

そして、ローストビーフ。
前日から粒マスタード、塩、コショウで揉み込み、赤ワインと日本酒を入れたジップロックで寝かせた。
私はローストビーフを、ビタクラフトの無水フライパンで作る。
肉にまわりをしっかり焼いて、焼き目を付けた後、蓋をして火を止めて寝かす。どれくらい火を通すのかが腕の見せ所である。お箸で肉の表面をツンツンつついて、火の通り具合を予測する。
10分して様子を見たが、お肉が分厚かったので、もう15分置いた。鹿のローストも作ったことがあるが、鹿よりも牛の方が火の通りが早い。
肉をフライパンの中で寝かせている間にソースを作る。牛なので、慌てずにソースが作れる。
大根おろし、昆布醤油、鰹だし、みりん、ゆずの絞り汁、ゆずのみじん切り、青柚胡椒、わさび、隠し味で八丁味噌を加えて煮立たせれば、ソースは完成である。我が家は和味が好みなのだ。肉の脂気が強いので、少しだけ柚の酸味が加わるとサッパリする。
で、星形に切った人参と柚の皮をのせれば完成だ。

毎年、クリスマスに何を作ろうか考えるのだけれど、結局はローストビーフに落ち着いてしまう。
来年はもう少し違う物にしようかなぁ。
・・・と思いつつ、夫と母の好評で、ついついローストビーフになってしまう。
外食しても良さそうなものだが、私自身が料理が好きなので、私の料理に付き合わせている。
ヨソのご家庭のクリスマス料理を知らないのだが、みんなはどんなものを食べているんだろう。
ミートローフとかだろうか。北欧風にサーモンだろうか。アメリカ的にチキンだろうか。
いや、チキンはイカン。夫が食べられない。
チキン以外だと、どんなものがあるのかなぁ。

・・・という夕食の後は・・・
当然ながら、後片付けが待っている。
美味しい料理というのは、後片付けも大変なのである。
午後まで森林の伐採、その後はクリスマス料理作り、後片付け。
ああ、本当によく働いた休日だった。

今日は夫が、義弟にローストビーフと蛇腹ジャガイモとスープを義弟に届けに出かけた。
喜んでくれるといいなぁ。
私は・・・
今日は一人でお出かけ。
母が風邪で寝込んでいるので一緒に行けないが、ドゥ・ハワイ・カルチャースクールの生徒Mちゃんがゴスペルのステージに出演するのを見に行く。
私はゴスペルは大好きだ。
クリスマス、って感じだなぁ。




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