残される者の気持ち、往く者の気持ち

今日、レッスンの帰り道にテレビ放送をカーナビで聞いていた。(走行中は音声のみ)
「今日も海老蔵さんは気丈に舞台に立っていらっしゃいます」
というアナウンサーの声が聞こえた。
ああ、奥様が亡くなられたのだな、とすぐにわかった。

帰宅すると、ライブ放送で海老蔵さんの会見が始まるところだったので、慌ててテレビを見た。
私は海老蔵さんの作品はいくつか見ているが、ファンというわけではない。奥様についても、しかり。
でも・・・会見で心を込めて話している海老蔵さんには、見ていて本当に胸につまるようだった。

さぞかし、心残りだったろうな・・・
子供のこととか、ご主人の仕事のこととか。
やりたいこともたくさんあったろうな。もっと、海老蔵さんの活躍を見たかったろうな。
そして、残された海老蔵さんの気持ちを考えると、本当にたまらない気持ちになる。
奥様への溢れる愛情を感じた。
変な言い方かもしれないが、今までの海老蔵さんの姿で、今日が一番格好良かったように思った。
私は全然ファンじゃないけれど、会見を見ていて泣けてしまった。

残される者の気持ちと往く者の気持ち。
どちらも、本当に切ない。

出会えば、必ず別れがある。生まれれば、必ず死は訪れる。
だからこそ、今を精一杯、生きなきゃなぁ・・・と思う。
さて・・・精一杯、今夜も夕飯を作ろう!

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