下準備、完了!

一昨日、義弟の通院と用事を済ませると、慌てて帰宅した。
理由は・・・
もちろん、メリーモナークである。
厳密に言うと、
メリーモナークの下準備
のためである。

メリーモナークを楽しく観戦し、なるだけ正確な解説をしよう、とすると、実は結構な準備が必要になる。
ラインナップ(出演順)
そのハラウの所在地(島)
そのハラウのクムのルーツ
歌の内容
歌の背景
歌の作曲者
・・・・・などなど。
調べておくことは山ほどある。

今年は、ミス・アロハ・フラのエントリーは10人、カヒコとアウアナで20演目。
グループ・カヒコとグループ・アウアナはそれぞれ29演目。
合計78曲の下調べをする必要があった。
一昨日は夫の実家から帰って、とりあえず30演目ほどの下準備をした。
残りは今日の夕方までに仕上がった。
ほっと一安心である。

解説をするには、どうしてもプログラムを手に入れる必要がある。
何しろ、膨大な量の演目があるので、ウェブの生中継で一瞬だけ映る曲名を見逃す可能性もある。(長時間にわたるので、段々目が疲れてくる。老眼もある。)
予め、曲名を知り、それについての下調べをしておかないと、リアルタイムの解説はなかなかできない。
テレビ中継で解説しているアンティ・プアならば可能だろうけど・・・私ごときでは、ちゃんと調べてからでないと解説はできない。

ずいぶん前、生徒さんから、
「先生がブログで解説している文章は、プログラムに書いてある情報を日本語訳して載せているのですか?」
と聞かれたことがある。
答えは、である。
プログラムに書いてある情報というのは、そのクムやハラウがどのような心情で今大会に臨んでいるか、とか、歌の作者への敬意とか、描かれている場所への思いとかが中心だ。歌の内容を詳しく書いているハラウは案外少ない。
また、有名な歌であればあるほど、「そんなこと、みんな知ってるでしょ?」と思われるのか、内容に一切触れていない文章になっている。なかなか、イジワルな文章もあるのだ。

各演目の解説文は、そのハラウが提出するのだが、クムによってずいぶん書き方が違う。それも興味深いのだが、長くても4行くらいである。確かに、歌の内容を詳しく書くことはできないだろう。
あくまでプログラムでは、「へぇ~ こういうのをやるんだなぁ」「こういう思いで踊るんだなぁ」ということがわかるくらいしか書いていない。
ハワイで長年フラを習っている大ベテランならともかく、また、「そんなに詳しく説明してくれなくてもいいよ~」と気楽に観戦したい人ならばともかく、日本で真面目にフラを学びたい、日本からウェブでメリーモナークをしっかり観戦したい、勉強のために見たい、という人には、あのプログラムの内容だけでは不十分なのだ。

だによって(だからして、の名古屋弁)、真面目に学びたい日本のフラ・ファンが少しでも楽しめるように、歌の解説をクドクドと書いているのである。衣装の考察もきちんとして、書きたいのだ。
そう、ただ書きたいだけ、なのだ。
私の個人の趣味であり、個人的見解でしかない。
だから、間違ってることもあるだろうし、「本当はそうじゃないんだけど・・・」と言いたい人もあるだろう、と思う。

間違っていることもあるだろうし、正確じゃないこともあるかもしれないが、ただボ~ッとPCの画面に映るフラを見ているだけよりは、少しは参考になることもあると思う。
そして少しは楽しめるんじゃないか、と思う。

下準備は万端だ。
さぁ! いつでも来い! ・・・という感じだ。
メリーモナークの生中継は、金曜日の午後1時頃から始まる。連日、午後6時過ぎまでかかる。
メリーモナークは、出るのも大変だが、見る方も大変だ。
体調を整えて臨まねば。
そして、願わくは、父の施設からの呼び出しと、義弟からの緊急電話が来ませんように!
確か去年は、父の主治医からの連絡で病院へ行くことになり、観戦がギリギリ間に合った、という状態だった。
どうか、今年はすんなりとメリーモナークを見せてもらえますように!






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