最終練習

10月12日に、ドゥ・ハワイ・カルチャースクールセントレアで行われる「アロハ・ハワイ・ネイ・フェスティバル」に出演します。
ただいま、最終調整の練習中ですが、諸事情により、今週のレッスンが最後になります。
セントレアに出演する予定の生徒さんは、今週のレッスンには可能な限り、おいでください。
もちろん、ご予定のある方はご無理のないよう、お願い致します。
「今週、行こうかな~ どうしようかな~」と迷っている方は、どうか、ぜひおいでください!


posted by プアアカハイ at 17:13愛知 ☀Comment(0)日記

屑鉄工房作品展「Bones and Muscles」

今日は屑鉄工房の作品展へ出かけた。
この屑鉄工房というのは・・・
私の高校剣道部の同級生がやってる造形美術の工房。本職は鉄工所なのだが、その廃材を利用して、いろいろな作品を作っている。
以前は「骨」がテーマで、いろいろな動物やキャラクターなんかの骨組みを屑鉄で表現していたのだが、今回は「筋肉」もテーマに加え、筋肉感アリアリのオブジェが出品されていた。

これは私の一番のお気に入り。
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京都・高山寺の鳥獣戯画っぽい。カエルの舌がびろ~んと伸びているのも気になるのだが、ウサギのマッチョぶりにはもっとびっくりする。

夫のお気に入りはこれ。
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題名は「ダンクシュート」。かなり大きな作品だ。躍動感や浮遊感を出せるのは鉄の溶接ならでは。木工だと、こうはいかないだろう。
定年退職前だったら、夫は間違いなく購入していただろう。当時の夫の机周りは、飛行機のプラモデルに溢れていた。袖机やらキャビネットやらをたくさん持っていたので、飾り放題だったのである。今となっては、気に入っても飾る所がない・・・。

ものすごく大きな作品もある。
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天使と悪魔のグラデーションがテーマになっている。左側の羽根や表情、左半身は「天使」になっている。右側は「悪魔」。正面から見ると、そのグラデーションっぷりがよくわかる。
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友田君(この屑鉄工房の主宰者)からいただいた案内状にはこの作品の写真が使われていた。
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題名は「咆哮」。オオカミ人間?が、岩の上に立って吠えている感じ。なかなかの迫力だ。尻尾もかなり細かい細工になっている。この作品は台の「岩」も一体化しているので、ものすごく大きい。が、意外と重くはなかった。岩の中は空洞になっているからだ。(中身が詰まっていたら、重くて運べない。)

友田君の作品を見ていると、「何か」と「何か」をミックスチャーするのが好きなんだなぁ、と感じる。
人骨とキャタピラーとか、人骨とオートバイとか。上記の「咆哮」も、オオカミと人間だ。
これは特に面白いコラボ。
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題名は「天タウロス」。天狗とケンタウロスがミックスされている。ヤツデの葉っぱや金棒みたいな物を持っているが、足は馬。
どこからこういう発想が生まれるのかなぁ。

今日は友田君が会場にいたので、いろいろ説明してくれた。
で、聞いてみた。
「これって・・・どうやって構想を練るの? どういう発想?」
彼は高校時代と全然変わらない顔(中には激変した同級生も多いのだが、彼は体型も顔も変わらない)で飄々と答えた。
「こんな感じにすると面白いかなぁ、って」
へぇ~そうなんだ。どうやら、「面白いか面白くないか」が彼にとっては重要なようだ。それは大いに理解できる。
子供の頃に読んだ漫画やテレビアニメの影響を深く受けている世代なので(当時はゲーム類がほとんどなかった)、そういうものにもヒントを得ているようだ。
「それとさ、こういうところを人間っぽく変化させるところが俺っぽいかなぁって」
とも言っていた。
確かに芸術作品は造形でも絵画でも舞踊でも、「その人らしい」というのが必須になる。モネは「睡蓮」をたくさん描いているが、見る度に「ああ、モネっぽいなぁ」と感じるし、伊藤若冲の鳥の絵を見ると「若冲っぽさが良く出てるなぁ」と感じる。
たぶん、同じように鉄を使ったドラゴンのオブジェを見ても、友田君が作ったヤツかどうかは、私はわかると思う。
友田君っぽいか、そうでないか。
いくつも彼の作品を見ているので、見分けがつくと思う。それくらい、彼の作品には「彼らしさ」がある。

「友田君って、こんなに器用だったっけ?」
と尋ねてみた。学生時代は手先の器用さをアピールする機会はなかなかないので、そういう記憶がない。
「俺さぁ、みんなの竹刀をよく直しとったが」
と答えた。確かに、そう言えば、友田君は部活の始まる前なんかに、ささくれたり、壊れたり、糸の緩んだ竹刀を分解して修理していたなぁ。
・・・30年も前のことだから、記憶が薄いのである。
それと、この骨組みのリアルさはどこで学んだんだろう。
・・・と、思い出した。彼は西日本の、優秀な、とある有名国立大学の大学院で、ミジンコの足の数を研究していたんだった。確か、足は24本とかなんとか言ってたような気がする。
はたして、ミジンコの足の数と動物や人間の骨格に関係があるかどうかはわからんが、ざっくりと「生物」である。まぁ、好きだったんだろうなぁ、そういうのが。ミジンコの足の数が、彼の作品作りにも影響しているんだろうなぁ。たぶん。

友田君は本業の終わった後、午後5時頃から11頃まで作品を作る作業をしているそうだ。
かなり大変な毎日だとは思うのだが、彼は生き生きとしていた。
好きなことが仕事の一部になり、それが人に認められるというのは、たまらなく楽しいことだろうな、と思う。もちろん、大変なことも多いし、本来なら抱えなくていい苦労もあるだろうが、なんだかとても楽しそうだった。

1時間くらい、ゆっくり作品を鑑賞した。元々私は美術館巡りが好きなので、時間はあっという間に過ぎてしまった。
会場の作品は全部購入することができる。また、友田君がずっと前から作っている「ボルトマン」のペン立てやクリップホルダーも買うことができる。ちなみに私は「格闘技ボルトマン」、夫は「ボルトマンペン立て」を買った。
興味のある方はぜひどうぞ!

屑鉄工房作品展「Bones and Muscles」
9月15日(日)~22日(日)13:00~19:00
クリマギャラリー  名古屋市中区栄3-25-39 サカエサウススクエア3階(矢場公園南)
入場無料

詳しくは、屑鉄工房のHPをご覧ください! → 屑鉄工房

お月見のお菓子

今日は中秋の名月
・・・のはずが、名古屋は曇っていて、現時点では月がまったく見えない。
う~ん、残念。

夫が仕事の帰り道、例によって、名古屋駅のデパートに寄り、「お月見のお菓子」なるものを買ってきた。
このブログにも何度か書いたが、夫は大の甘党だ。仕事帰りにしょっちゅうデパートへ寄っては、アレコレ買ってくる。しかも自分のお小遣いで買ってくるのだから、私としては文句のつけようもないのである。
夫チョイスのお月見菓子は、これ。
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源吉兆庵の、うざぎ饅頭と羊羹。うさぎ饅頭は柚餡だ。羊羹はうさぎと月の模様。
毎度ながら、夫のお菓子センスは抜群である。

「曇ってて、お月見ができなさそうだから、せめてお菓子くらいは」
と夫は言っていた。
ベランダに出てみたが、月はまったく見えない。
・・・が、お月見菓子を食べた。
なんだか、「花より団子」みたいだなぁ。


posted by プアアカハイ at 20:10愛知 ☁Comment(0)日記