名古屋ハワイアンフェスティバル

今日は名古屋ハワイアンフェスティバルのステージでした。
今年一番の暑さの中、皆さん、がんばってくださいました!
お客様もたくさん入ってくださり、楽しいステージになりました。

早速、写真をアップします!

1 Kawika(カヒコ) 上級クラス
鳥羽フラでも踊りましたが、今回はホイの振り付けをすべて変え、上手にハケるバージョンに挑戦。ステージ直前のレッスンでもずいぶん調整しました。
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カイ・ステップで足の上がる高さが見事に揃っています。迫力がありますね。
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カホロウエヘという難しくハードなステップですが、足の角度や勢いもよく揃っています。
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これもカホロウエヘ。足の歩幅もよく揃っているのがわかりますね。
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こんな風に、私はステージの端っこで歌っていました。カヒコはステップを大きく踏むし、カイとホイのフォーメーションもあるので、踊る人の邪魔にならない場所でパイをします。
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結構、真面目な顔をして歌っています。
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中央に集まって踊るホイ。手や足の角度だけでなく、身体の流れや勢いもよく揃っています。なかなか迫力ある写真ですね。
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これは今回怪我のため出演できなかったMちゃんが撮ってくれた写真です。スカートが広がってカッコイイ1枚です。
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これもMちゃんが撮ってくれた写真です。撮る角度が違うとまた味がありますね。

2 `Awapuhi Puakea
直美先生のソロ。これは鳥羽フラに出した物の、本編だけです。カイとホイはついていません。
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伸びやかに踊っています。ソロで踊る場合は、どのように舞台全体を使うかがミソ。よく動けていました。
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指先まで繊細に使えていますね。
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姿勢も大変美しいです。ソロの場合は「隠れる所」がないので、いつ如何なる時も、姿勢が丸見えになります。どんな角度から見られても、美しい姿勢をキープしたいものですね。

3 Nani Wale O`ahu 中級クラス
大人数で、2クラスを合算して出演しているのですが、鳥羽フラでずいぶん練習したので完成度が高くなっていました。
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衣装のオレンジもよく映えています。
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ドレスの裾の流れや歩幅も気持ちよく揃っていますね。
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下手側のメンバー。にこやかです。
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こちらは上手側メンバー。腕の形もきれいです。
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ここがなかなか揃わなかった所。直前のレッスンでも何度も調整しました。この後、横向きになるのですが、手の角度を合わせるのが難しかったですね。・・・で、本番ではうまくいってました。その証拠写真は次。
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横向きの身体の角度と腕の角度がちゃんと揃っていました。
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自然の光が入って、美しいですね。
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これはMちゃんが撮ってくれました。お客様がたくさん来てくださいました。嬉しいですねぇ。
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今回のステージにも、たくさんの方々が応援に来てくださいました。
ドゥ・ハワイ・カルチャースクール初心者クラスの皆さん、60歳以上クラスの皆さん、M子さん、写真を撮ってくれたMちゃんとお母様、Yちゃんとお母様、Eちゃん、Y野さん、A子ちゃん、お話出来た方も出来なかった方もありましたが、皆さんお暑い中、応援してくださり、本当にありがとうございました!
いつもは私自身もソロで踊るので、客席全部が見渡せるのですが、今回は舞台の奥で座って歌っていたので、実はかなり死角があり、気づけなかった応援もあったかと思います。どうか失礼をお許しください。

そしてそして・・・
暑い中、汗をかきかき、一生懸命踊ってくださった生徒の皆さん、ありがとうございました!
どうか体調を崩さないように・・・
また次のステージでも、一緒に踊りましょう~!









指導者

ここ1ヶ月、夫の実家の片付け作業で、想像を超えた忙しさに見舞われている。
自宅でも座っている時間がほとんどない、というのに近い。
・・・が。
昨日の日大アメフト部の選手の会見は生放送で全部見た。
切ない、というか、なんとも言えない気持ちになった。
最初、この危険タックルが報道された時は、「なんつーことをするんだ!」と思った。この選手はどうかしてしまったのか?と思った。ネジとかタガが外れているとしか思えなかった。
その後、いろいろな報道がされ、何が事実なのか真実なのか、混沌とした状況になった。
今も、真実は藪の中、のような感じになっている。

私が個人的に気になるのは、「指導者たるもの」のことだ。
当初テレビで、「監督がカラスは白いと言ったら、白なんです!」という元選手の言葉に、解説コメンテーターが、「なんとバカなことを!」と怒っていらしたが・・・
これは体育会系ではないコメンテーターなのかもしれないな、と思った。
体育会系、とひとくくりにするのは乱暴かもしれないが、そもそも、師弟関係を結ぶスポーツ競技や芸術なんかは、こんな感じなのだ。

私の先代クム、レイ・フォンセカは、いわばカリスマだった。
彼の言うことは絶対、だった。
それに対して、私は何も疑問を持ったことはない。フラ・シスター達もみんな、そうだった。クムの言うとおりに踊れば上手くいく、と疑わなかった。
クム・レイが、「カラスは白い!」と言えば、白なのである。
これはフラだけではないと思う。楽器の師匠と弟子、華道や茶道の師匠と弟子、武道の師匠と弟子、スポーツの監督と選手にも、あることだと思う。
しかしそれには、「カラスが白い」に納得するだけの説明や理論、師匠と弟子の間の綿密なコミュニケーションが不可欠だろう、と思う。
クム・レイもクム・ナホクも、生徒達とはコミュニケーションをしっかり取っている(取っていた)。生徒の家族構成や仕事や環境などもすべて把握し、理解してくださっている。そして、できないことやわからないことについて、しっかりと説明してくれたり指導してくださる。こちらの心情をじゅうぶんにくみ取った上で、導いてくださる。
だから、「カラスは白い」と言われても、「はい、そのとおりです」と応えるのだ。

ただしこれは、ハワイでのことである。
昔からの武士精神・滅私奉公に慣れた日本人だと、精神論を振り回して、実に理不尽な指導をしている指導者も少なくないのかもしれない。
「やる気が見えない」とか、「相手のことを考えるな」とか、「おまえは優しすぎるからダメなんだ」なんて言葉を聞くと、ため息が出る。
日本独特なんだろうな、と思う。
だいたい・・・「やる気」なんてのは、元々、見えないものだ。なんでアンタに、本人の「やる気」の有無がわかるんだ、なんて思う。コミュニケーションが不十分なクセに、と思う。

私がフラを教えるようになった頃・・・
先代クムのレイ・フォンセカに言われたことがある。
「説明不足になるな」
ということだ。
言葉でも、見本でもいい。生徒にはよく納得されるまで、しっかり指導しなさい。身体を惜しんだり、言葉を惜しんだりしてはいけない、と。
本当にそうだ、と思う。クム・レイから見れば十分ではないかもしれないが、私はできる限り、そうしている。(つもり)

指導者って、難しい。大変だ、と思う。
わずかな受講者しか受け持っていない私なんかが言うのもおかしいけれど。
どんな競技でも芸術でも、良き指導者から学ぶというのは、とても重要だと思う。その後の競技人生や芸術活動にかなりの影響を及ぼすだろう。逆に、指導者に恵まれないというのは実に不幸だ、と思う。
だからこそ・・・指導者の責任は重いのだ。ものすごく、重い。
今回のアメフト騒動で、私はずいぶん、「指導者はどうあるべきか」を考えさせられた。
Me ka ha`aha`a
常に謙虚に、細かいことまで考え、間違いのないように、正しく。
フラの場合は、それに「楽しさ」のエッセンスを加えて。
さて、今日は大雨になるようだが、みよし市の市民講座がある。がんばろうっと!


posted by プアアカハイ at 10:33愛知 ☁Comment(0)日記

義弟へ持って行くおかず

このブログに時々登場する義弟。
夫の実家で一人暮らししている。彼には軽度の知的障害があり、毎日障害者向け訓練作業所へ通っている。
彼は家事についてはソコソコ、できる。
あくまで、ソコソコ、である。
どのくらい「ソコソコ」なのか、と言うと・・・
洗濯・・・1週間に2回くらいやっている。干し方はキレイではないが、問題ない。ただし、私が実家へ行く度に洗濯機をチェックしないと、たま~に動かないくらいの大量の洗濯物が洗濯槽に突っ込まれたままになっていることがある。
掃除・・・いわゆる、「四角い部屋を丸く掃除機をかける」のような感じ。お菓子の食べかすが散乱していることも多い。私が行く度に隅から隅まで掃除機を丹念にかけている。思わぬ所から食べかすが出てくるので、油断ができない。
お風呂掃除・・・これはマメにやっている。エライ!
トイレ掃除・・・ほとんどやらないので、私が行く度にやっている。ただし、昼間は作業所へ通っているのであまりトイレは使われていない。掃除は簡単に済む。
布団の整備・・・万年床ではあるが、いつもきちんと整備している。布団の端がだらしなくめくれ上がっているということはない。ただし、シーツや枕カバーを洗う、という概念がないので、私がお天気の良い日に行くと洗っておく。布団は「干さなくて良い、万年床でも良い」という特殊な布団なので、干す面倒がない。毛布は季節終了時に私が洗う。
炊飯・・・問題なし。ちゃんとお米を洗って炊くことができる。
食器洗い・・・これはかなりヤバイ。いつ行っても、絶対に洗い桶の中が一杯になっている。「いったい、いつ使った皿なんだ・・・」と覚しき皿や鉢が水を張った桶の中に一杯に入っている。どうやら、一杯になってこれ以上入らない、という段階で、まとめて洗っているらしい。これについては毎回キビシク(!)指導しているのだが、どうにも、やれないようだ。ちなみに私は、洗い桶の中に食器が入っているのが大嫌いである。(母も同様)ついでに言うなら、洗った食器を伏せておくイカキに食器があるのも許せない。洗ったらすぐ拭いて食器棚に収納しないと気が済まない。
シンクの掃除・・・これは結構、できている。排水溝のゴミ取りネットも週に1度、交換している。
ゴミの廃棄・・・収集用ゴミ袋に入れたゴミはちゃんと収集日に出している。大量にある場合は私が収集場所へ持って行くが、たいていは自分で出している。が、なぜか部屋のゴミ箱に入っているゴミが溢れている。どうやら、ゴミ箱にあるゴミを、ゴミ袋の中に入れるのを忘れるようだ。なかなか油断ができないのである。

・・・と、家事はソコソコできている。
ちょこっとカバーすれば、なんとかなる。
しかし、知的障害があるので、本人が一生懸命に頑張ってもできないこともたくさんある。身体もとても小さいので、体力的にできないこともたくさんある。
そんな、「できないこと」「苦手なこと」の一つが、おかず作りだ。
夫曰く、「アイツはちゃんと作れるぞ」と言っていたが、彼の作ったおかずを食べて、びっくりした。
辛い。(塩辛い)
そして、甘い。
ヤケに味が濃いのだ。
そして、出汁がきいていない。
まずくはないが、美味しくはない。いや、どっちか言うと、やっぱりマズイ。
包丁は使える。
切るのは遅いけれど、問題ない。新米主婦より包丁は上手かもしれない。
が、味付けがどうにも、イカン。

彼が一人暮らしになった時分、頻繁に実家に通い、彼に基本的な味付けや調味料の使い方、灰汁の抜き方、材料の火にかける順番などの「料理のイロハ」を教えた。料理酒やみりんの使い方、出汁の取り方を知らなかったので、そのへんも基本をしっかり教えた。が、すぐに忘れてしまうので、かなり根気の要る教授となったが、それでも、それなりにできるようになった。
とはいえ、濃い味付けになりがちなので、そこらへんは今もレッスン中(!)である。
義弟は私の見たところ、バカ舌ではないが、味覚があまり鋭敏ではない。美味しいか、まずいか、ということはわかるけれど、どんな風に美味しいのか、その料理にはどんな調味料が使われているのかは、あまり当てることができない。義弟と一緒に病院帰りにレストランへ行くと、「これには何が入っているか、わかる?」などと、クイズをしているのだが、あまり当たらない。食材についても、「これ、な~んだ?」とクイズを出すのだが、知っている食材がかなり少ない。が、ちょっとずつ、これもレッスン(!)している。

そんなこんなで、料理そのものはまぁまぁできるようになったが・・・
一番できないのは、「うまく組み合わせて食べる」ということだ。
献立がなっていないのだ。
私が1週間から10日に一度、おかずを作って義弟に届けているのだが、そのおかずをうまく組み立てて食べることができない。
例えば・・・
かぼちゃの煮物
サラダ
豚肉の野菜巻きフライ
ピーマンとちくわの炒め物
豚汁(鍋一杯)
酢豚
チキンライス
を持って行ったとしよう。
普通だと、
かぼちゃの煮物半分(タッパ一杯に入れてある)と、ピーマンの炒め物半分と豚汁1杯分で1食
チキンライスとサラダ半分で1食
豚肉の野菜巻きフライとサラダ半分で1食
・・・のような感じになると思う。
が、彼の場合は、酢豚とチキンライスで1食、豚肉の野菜巻きフライとかぼちゃの煮物全部で1食、というように、炒め物や油物ばかりを食べてみたり、タッパ一杯の大量の煮物を一度に全部食べてしまったりする。
だから私はおかずを持って行くとき、「これとこれで1食」というメモを添える。
・・・なかなか、手間がかかるのである。

おかずを持って行くのは、私のオフの火曜日であることが多い。
だからその前日、月曜日はものすごく忙しいのだ。
レッスンの帰り道でスーパーに寄り、食材や非常用レトルトをあれこれ買い、帰宅するとカバンもそのままに台所にこもる。今日は夕方4時頃に全部の料理が完成した。レッスンが午後の遅い時間まである時は、これが我が家の夕食の支度と重なるので殺人的スケジュールになる。ガスレンジは常に両方が稼働し、まな板は10回以上洗うことになる。使うボウルの数、それを洗う回数も半端ではない。菜箸も何本使うのか、という感じになる。
母は、「あんた・・・根気あるねぇ、マメだねぇ」と言うが、これはこれで、結構楽しいのだ。
元々、私は料理を作るのも食べるのも大好きなので、大変なのもあまり気にならない。
「大変だ、エライこっちゃ~!」よりも、「これを食べさせてあげたい」とか「口に合うといいなぁ」と考えることの方が圧倒的に多い。もちろん、時間がなくて手抜きすることもあるのだけれど、時間のある時は手の込んだ家庭料理を持っていくことにしている。

今日はまぁまぁ時間があったので・・・
こんな感じ。
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右上から下に向かって、枝豆とゴボウのはんぺんの煮物、新ジャガイモの煮物、青梗菜と人参と椎茸と豚肉の中華炒め。
左上から下に向かって、鶏のそぼろ・水菜のおひたし・出汁の利いた炒り卵(鶏のそぼろ丼の具)が2パック(1回分ずつに分けてある)、出汁の利いたとろろ汁。
昨日、実家へ行った時に、かぼちゃと人参とベーコンのカレー煮と豚肉の生姜焼きが持って行ってあるので、明日はいつもよりちょこっと品数が少なめ。
私が持って行くおかず加えて、義弟は自分で卵焼きを作ったりハムを焼いたりして、うまくバランスを取っている。

知的障害があってもなくても、男の一人暮らしというヤツは、とかくその食事内容が心配だ。
義弟は特に、夫の弟家族(夫は5人兄弟の長男)と暮らしていた時、一日中、何も食べさせてもらえないことも珍しくなかったらしく(本人談)、お菓子を食べて生きていた時期も長かったらしい(本人談)ので、長きにわたって食生活が乱れている。
夫と私が実家に踏み込んだ時には、彼の体重は36キロしかなかった。ちなみにこれは、私の小学校低学年の頃の体重と同じだ・・・。身長が150センチそこそことはいえ、かなり痩せていた。男性だから骨が太いので、150センチといえども、47~8キロは欲しいところだ。
・・・で、現在の彼は50キロ。
ちょくちょくボウリングにも連れて行ったり、訓練作業所でも運動をしているので、太ってはいないが、かなりガッチリしてきた。通っている精神科の主治医からも、「ずいぶん筋肉がつきましたね」と褒められている。良い傾向だ。

こうやって見ると、やっぱり、食事は大切だと思う。
なんでも食べときゃあ(食べておけば、の名古屋弁)いい、ということではない。
最近の一人暮らしをしている男性は、「3食全部、コンビニ」という人も多い、と聞く。たまにはいいかもしれないが、ずっと、となると私は抵抗がある。若いサラリーマンが、コンビニでお弁当とオレンジジュースとコーラを買っていくのを見ると、「味覚崩壊か?」と思ってしまうのは、時代遅れなのかもしれない。
古いかもしれないが、たまには家庭料理を食べて欲しいなぁ、などと思うのである。







posted by プアアカハイ at 18:19愛知 ☀Comment(0)日記