ウイのワークショップ

土曜日、ウイワークショップを開催しました。
ドゥ・ハワイ・カルチャースクールには大勢の生徒さんがいるわけではないので、その事情もウイには説明したのだけれど、「少人数でも問題ないよ!」と快く講師をしてくれました。
ウイと私はメリーモナークに一緒に出場した仲です。彼女はその後、修行を積み、カヒキラウラニのアラカイ(指導者)になりました。
今はご主人様の仕事の都合で横須賀に住んでいて、今回のワークは家族旅行で名古屋・京都・大阪を訪れる途中で開催する運びとなったものです。

「絶対に難しくないよ!」
とウイは言っていたけれど、課題曲は結構、長め。
確かに、難しくはないけれど、フイが何度も出てくるから覚える振り付けは多くないのだけれど、全員がちゃんと覚えるのは大変でした。

私はいつも言うのだけれど・・・
ワークの真の目的は、決して、踊り(振り付け)を覚えることではない。
ハワイの本物のフラを間近に見て、感じて、一緒に踊ることで参考にできることを一つでも見つける、というのが目的だと思っている。
振り付けなんぞ、後からみんなで復習すれば、なんとかなるもんだ。

ウイの説明はわかりやすく、皆さん、ちゃんとマスターできました。
どこかのステージで、受講者みんなで踊れるといいなぁ。

ワークが終わって、記念撮影。
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私がウイと初めて会ったのは、彼女がまだ中学生の頃。
あれからもう、19年が経ってる。
彼女はますます、お母さんのロキシーに似てきたなぁ。
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また、来年、ウイのワークショップが開けたらいいなぁ。
posted by プアアカハイ at 18:50愛知 ☁Comment(0)日記

ぎりぎり、セーフ!

日曜日のセントレアは朝から大雨だった。
台風はだいぶ南を走っていたのだが、人口島に建つセントレアは名古屋よりもずっとずっと雨がひどかった。
行きの名鉄特急電車ミュースカイはなぜか超満員。ぎりぎり座席指定が取れたが、車内では立って乗っている人も多かった。このミュースカイという電車は全車特別車なので、たとえ座席指定が取れなくても、特急料金が必要になる。
皆さん台風を心配してか、もっと遅い飛行機でも早めに空港へ、と考えたようだった。

そしてステージが始まった。
土曜日に比べて、ステージのスケジュールはぎっしりだった。
土曜日は、ステージとステージの間が5分~10分空くことがちょいちょいあった。また、30分の空きが2回あった。しかし、日曜日はそれが、ない。
ところが、ステージが始まってから、2教室が大雨警報のため出演をキャンセルされた。普通なら、その時間を「空き」にするのだが、警報が出ている状態なので、その「空き」の時間に繰り上げて出演してくださる教室があった。ご協力に心から感謝、である。
なんで警報が出ると慌てるのか。
それは、セントレアが人口島であるためだ。
セントレアは台風の時は、閉鎖されてしまうのである。
閉鎖されれば、当然、セントレアから出られなくなる。出演者も、出店者さんも、音響さんも、私たちも。
一晩、セントレアで籠城せねばならんのだ。
「このままでは、帰れなくなるかも・・・」という不安が頭に去来する。

・・・という不安をヨソに、ステージはどんどん遅れていった。
午前中の段階から少しずつ遅れていった。
そんな中でも、舞台の袖で、出演する生徒さん達に的確な指示をして、無駄な時間のないように、時間内に出演が終わるように最大の努力をしてくださる先生も何人かいらっしゃった。その先生方は、「こんな天気だから、少しでも巻いた方がいいよね?」「遅れを少しでも取り戻さなきゃ!」など、スムーズで円滑なステージにご協力くださった。
運営側からすると、こういったお心遣いは本当に嬉しい。
もちろん、直美先生と私も、お団子にした髪がめちゃめちゃに崩れるくらい(実際に崩れた)、出演者を並べたり、誘導したり、舞台裏の撤収が遅れているのを調整した。最後は絶叫状態だったと思う。スタッフは全員、トイレへ1度も行けなかった。
普通の天気なら、少々遅れてもどうにかできるのだが、今回は台風である。セントレアが閉鎖されそうなのである。

しかし、先生方が努力してくださったにも関わらず、最終的には30分以上の遅れが出た。
2教室がキャンセルしても、である。空き時間に出演を繰り上げてくださった教室があっても、である。
もっと円滑にできたんじゃないかな、もっとやれることがあったんじゃないかな・・・と、反省しきりである。

私が「先生」を始めた頃、14年くらい前は、いろいろな教室が一堂に会して次々とフラを発表する、というスタイルのイベントは名古屋ではほとんどなかった。
それが近年ではこういうイベントはかなり多い。コンサートの前座で踊るというイベントよりも格段に多くなっている。
そして、こういうイベントが始まった当初(12年くらい前)は、参加料もとても高かった。
相場は、1分で1万円だった。
そして、その「買った時間」よりも、少しでも遅れると、その分の料金をその場で(或いは後日)支払う、というのが普通だった。だから出演者は、「買った時間」にステージがおさまるよう、必死だった。
その頃からの習慣で、私は今でも、曲と曲の間は20秒入れた上で、「もらった時間」よりも3~4分は早く終わるようにプログラムを組む。
しかし時代の変遷とともに、「遅れたら追加料金」というステージはなくなった。
出演者側にいるときは、それはとても助かる。ものすごく慌てなくてよくなった。
しかし反対に、遅れても気にしない教室も増えてしまった。

以前、こんなことがあった。
デパートの催事ステージで、30分以上押した教室が出てきた。
デパートのステージは、閉店ぎりぎりまで組まれていることが多い。だから、30分も遅れてしまうと、その日の最後に出演する教室は、「閉店後」に(!)踊ることになってしまう。
怒った主催者は、遅れた段階で音響を切った。
・・・わからんでも、ない。

「ステージを時間内におさめない」というのは、地域性もあるかもしれない。
新潟でも同じようなイベントがあり、私もお手伝いしたことが何回かあるのだが、そのイベントでは1日に20教室以上が出演する。しかし、絶対に遅れない。日によっては、巻きで来ることもある。
本当にお見事なのだ。
そこへいくと、名古屋ではほとんどのステージイベントで遅れが出る。

このように、台風の襲来した日曜日は、ステージの遅れに本当に気をもんだのだが、午後5時前にすべての行事を終えることができた。
舞台裏の片付けをしていると、とんでもない情報が耳に入った。
「6時以降は電車が止まるらしいよ~」
えっっっ 出られなくなっちゃう!
それを聞いたスタッフが、
「先生、電車でしょ? 早く帰りなよ!」
と言ってくれた。そう、その日のスタッフで、車じゃないのは私だけだった。
出店者さんやスタッフさんに挨拶して、慌てて駅へ。
ぎりぎり、特急電車に走り込んだ。本当に、ぎりぎり走り込んだのである。

途中、電車は徐行運転になった。
電車から降りた時は、予定時間よりも5分遅れだった。
そして地下鉄に乗り換え、自宅の最寄り駅へ。
外に出ると猛烈な雨が降っていた。まさに、横殴りである。
まだ風がそれほど吹いていなかったのだが、雨の量が半端ではなかった。
自宅にたどり着くと、腰から下がずぶ濡れだった。もちろん、傘はさしていたが。
一番閉口したのが、靴。
歩くたびに、私の運動靴は、じゅっく、じゅっく、じゅっく、と音を立てた。
そして歩くたびに、運動靴の先っちょから水が噴き出した。
こういうことは中学生以来かもしれない。

帰宅した私に、母は「電車、止まったらしいよ」と言った。
本当に、ぎりぎりセーフ!だったのである。
出店者さん達は無事に空港島から出られたのだろうか・・・
ドゥのスタッフや音響さんはどうだったんだろう・・・
と心配になった。
夜、直美先生からもらった電話で、全員が無事に空港島から出られたことを知った。
一安心である。

台風の日のステージは、本当に大変なんだなぁと実感した。
出演者は大荷物を持っているし、その量によっては傘をさせない。
出店者さんは商品の搬出を急がねばならない。
スタッフはそれを手伝いつつ、使った楽屋やステージの復旧作業をし、空港島から脱出する。
本当に大変だ。
今回はぎりぎりセーフだったが、私自身ももっとできることを考えていかなくちゃなぁ、と思う。
これも「日々、修行!」である。

posted by プアアカハイ at 07:57愛知 ☀Comment(0)日記

アロハ・ハワイ・ネイ・フェスティバル in セントレア

10月21日、アロハ・ハワイ・ネイ・フェスティバル in セントレアに出演しました。
台風の影響で、当日は大変な空模様になりましたが、多くのお客様がご来場くださいました。
また、久しぶりにお会いできた方々もありました。1列目の客席で応援してくださったMさん、Kさん、ビデオ撮影のお手伝いをしてくださったYちゃん、Eちゃん、ありがとうございました!

それでは、ステージの模様をご紹介します。

1 ヘ・ウイ(上級クラス)
これは、実は私の得意なナンバーです。先代のクム、レイ・フォンセカの元でレッスンしている時に習ったもの。手のモーションも複雑、ステップも次々と変わる(レレウエヘ多用)という難しい振り付けですが、音源が恐ろしく早いものを使っています。その速さで複雑な振り付けを踊る、というとても難易度の高いものでしたが、上級クラスの皆さんは落ち着いて踊ってくれました。
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あれだけスピーディな曲で、これだけの人数がきちんと揃って踊れるのは奇跡に近い。
細かいところはまだ練習が必要ですが、とても良い出来でした。

2 リリウ・エ(初級クラス)
練習量の多くないクラスなので心配していましたが、本番は強いですねぇ。
遅れることなく、迷うことなく、上手く踊れていました。
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ちなみに真ん中で踊っているのは私。今回の出演者が2名だったので、応援のため、一緒に踊りました。
だいぶ、ステージにも慣れてきて、少しずつ進歩しています。もう少し、このクラスが盛況になるといいなぁ。

3 ピカケ・ラウナ・オレ
直美先生のソロ。8月末にクムが名古屋へいらっしゃった時にワークで習った曲。習ったばかりでのステージだったので、直美先生も緊張したことでしょう。
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優雅な曲で、凝った振り付けもたくさん盛り込まれているので、踊り込むと、もっともっと良くなるナンバーです。

4 カ・レフア・イ・ミリア(中級クラス)
大人数でのステージで、迫力がありました。かなりゆっくりな曲なので、リズムの取り方が難しいのですが、良く出来ていました。
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この振り付けは、「つなぎ」が非常に難しい。流れるように次のモーションへつなぎますが、その点は大変良く出来ていました。こういう優雅な曲は本当に難しいです。

5 ヘ・アロハ・ノー・カ・レフア
私のソロ。これも直美先生と同様、8月末にクムのワークで習った曲です。
いつものことなんだが・・・自分のステージの準備は一番最後になる。たぶん、他の先生方もそうだと思うけれど、自分の練習はなかなかできない。やっている時間がないのだ。だから、踊り込みが少ない。
いつも、「本番1回の集中」に頼っています。本当はそれじゃあ、イカンのだが。
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このポーズは、私は得意です。鳥のポーズの一つなのだけれど、角度の美しさを心がけています。クラスのレッスンで、このポーズが出てきた暁には、コツをお教えしますね!

6 ハワイアン・ララバイ(上級+直美先生&私)
前半は上級クラスだけで踊り、後半に講師が加わる・・・という演出でした。
この曲そのものは難しいものではないのですが、今回は「虹」の形に並ぶのが大変難しかったです。ステージ直近の2回のレッスンは、「ステージに登場して配置につく」の練習ばかりしていました。踊り本体の練習はほとんどしませんでした。それくらい、最初の配置が難しかったのです。
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踊り本体はもちろん素晴らしい出来だったのですが、特筆に値するのは、そこではない。
最初の配置。
これは本当に見事でした。誰も、迷いがない。スタスタ・・・ピタッという感じで、誰もちょろちょろ動いたり、目を泳がせて立ち位置の確認をする人はいなかった。本当に素晴らしい配置でした。お見事です!

私たちが出演している間はそれほど雨はひどくななかったのですが、帰り道はかなりの雨でした。
毎年、セントレアのイベントには出演させていただいているのですが、今回は、全館アナウンスが本当に多かったですね。
「○○航空 ××便で沖縄へご出発のお客様、天候により、遅れが出ています」
とか、
「○○航空 ××便・××便は天候の影響でこの空港に引き返します」
などのアナウンスがずっと流れていました。
今回、ドゥ・ハワイ・カルチャースクールはアウアナだけの構成だったので影響はありませんでしたが、教室によっては、カヒコでオリを唱えているのだけれど、その声がアナウンスにかき消されてしまい、ちょっとお気の毒に思いました。

私たちの出演日は台風の影響はそれほどなかったのですが、次の日曜日がすごかった~!
日曜日は私はMCスタッフだったのですが、あと一歩で帰れなくなるところでした。
その模様はまた後日!