秋まつり、無事終了しました

昨日の天気とはうって変わって・・・今日は晴天です。
久しぶりに洗濯物もよく乾くし、イベントへも行きやすい。
今日の夕方、モリコロパーク秋まつりに参加しました。

今回は本当に急なお話だったので、上級クラスのみで対応しました。
このイベントの一番最後の出演だったので、押しで来たり巻きで来たりして、直前までバタバタでしたが、無事終了しました。
撤収後、見てくださっていたお客様からお声をかけていただきました。
大須夏まつりでも見てくださった、とのことで、とても嬉しかったです。

Mちゃんのお母さん、Nちゃんのご主人とお子様達、Kちゃんのご主人も応援に来てくださいました。
Nちゃんの二人の息子さんは演技中、舞台にかじりつくようにへばりついて「ママ~ きれい~」と言っていました。そして終わった後、「ママ~ よくがんばったね~」と言っていました。男の子って、ママが大好きなんだなぁ。
ちなみにNちゃんの長男は「社長」、次男は「副社長」というあだ名で私は呼んでいる。
Nちゃんが長男を出産した後、教室に赤ちゃんを見せに来てくれた。その時、誰に抱っこされても全く泣かず、ど~んとしていたので「社長」と命名されたのだ。そして偶然にも、社長の誕生日は私と一緒なんである。
その時は赤ちゃんだった社長は本当に大きくなっていた。
よく、「ひとんちの子は育つのが速い」と言うけれど、本当にそうだなぁ。しばらく見ない間に立派な男の子になっていた。
またの機会にも、「キレイなママ」を見に来てほしいなぁ。

ここ数週間、知的障がいのある義弟の生活の調整のため、夫の実家へしょっちゅう出かけています。
なかなか自分の仕事の調整をつけるのが難しい日々が続いていますが・・・
「まったなし」の用事もあれば、そうでもない用事もあるので、うまく優先順位をつけながらやっていこう。
とにかく、ゴミ屋敷と化した夫の実家をなんとかせねば。(もちろん、そんな風にしたのは私や夫ではない)
知的障がいのある人は、多くの人に心を許すことが難しい。特定の人にしかコミュニケーションがとれない。
義弟が夫と私に心を許してくれているのが救いだ。
3人で、しばらくは実家の掃除に尽力することになりそうだ。

・・・ということで、せっかくコメントをいただきましたが、今年はカメハメハ名古屋大会を見に行く時間がありません。
今年は解説できませんので、悪しからずご了承ください。


posted by プアアカハイ at 20:15愛知 ☁Comment(0)日記

モリコロパーク秋まつり

急なイベントが入りました。
9月25日(日)午後4時から5時の枠内で1曲
モリコロパーク(愛知県長久手市) 地球市民交流センター周辺

ステージは交流広場ステージになります。バックに巨大スクリーンのあるステージです。
このステージは、リニモ「愛・地球博 記念公園駅」から公園に入ってすぐの場所です。

今回は非常に急なイベントで、1曲だけの時間枠なので、上級クラスで対応します。
来週は祝日で中級クラスがお休みで、ぶっつけ本番でイベントに臨むことは難しいので、レッスンにお休みのない上級クラスが出演します。
集合は、現時点では午後4時、ステージ下手とします。

イベントの概要もまだ把握していない中で上級クラスの皆さんにはご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします!

イベントのちらしのサイト(pdf)はこちら → モリコロパーク秋まつりpdf
PC環境ではない方はこちらの方が良いかもしれません → モリコロパーク秋まつりちらし

開くなら開く、閉じるなら閉じる!

なんのこっちゃ・・・というような題名ですが、今日は基本の足のお話。
先日のセントレアで夫に撮ってもらったビデオを何度かチェックした。
その中で、とても気になることがあった。
足の間隔が中途半端な人って、意外と多いんだなぁ・・・ということである。

フラを踊る時は、実は歩幅の大きさが決まっている。これはクムやその流派によって微妙に違うので、これが全部正しいということではない。
私はカホロの1歩目と3歩目(進む足)の歩幅が違うことを、どんなクラスでも教えている。これは初心者が中心の市民講座でも、上級クラスでも同じだ。
1歩目の方が明らかに大きい。そして3歩目は小さい。
ところが、この1歩目を置いた時の歩幅と、3歩目を置いた時の歩幅が一緒、という人が実はかなり多いのだ。
ハワイアンのイベントだといろいろな教室が出演される。出演教室も多いし、各教室が6~7曲くらいエントリーしてくるので、かなりの数のグループ・フラを見ることができる。
見ていると、この歩幅が全部一緒、というグループがかなり多いことがわかる。
歩幅が全部一緒だと、ドレスの揺れ方が画一的になり、エレガントさに大いに欠けてしまう。特に3歩目が大きいと、丁寧さが消え、ガサツな印象になってしまう。
クムにもよるし、流派にもよるので、一概には言えないが、少なくとも私の教えているクラスでは歩幅に取り決めがある。
レッスンの最初に行うステップの練習で、一度自分の歩幅をチェックしてみると改善できるだろうなぁ。

ちなみに、これが私の1歩目である。
踊っているのはイ・アリイ・ノ・オエ。先日のセントレアで、有志の先生方によるソロのみのステージで踊った時の写真だ。
DSC_0242.jpg

ダウン~アップのカホロの1歩目だ。かなり大きい歩幅になっている。

そしてこれが3歩目。もうすぐ4歩目を引きつけよう、という瞬間だ。
DSC_0237.jpg

明らかに、1歩目と3歩目の歩幅は違う。
この曲は、私の踊る曲の中でも1・2を争うスピーディな曲だ。どにかく、CDが壊れたんじゃないか、という速さである。そういう速い曲でも、きちんと正しい歩幅を守りたいものである。

そして、実はこれが一番気になるところなのだが・・・
ステップの4歩目を省略する人が多い
こういう人はかなり多い。クムによる指導で4歩目を省略している教室もあるし、教える先生にそういうクセがあるために生徒みんながそうなっちゃった、という例もある。また、なんとな~く格好イイからやっている、という人も多いらしい。
私が直に聞いたのは、
「その方がプロっぽいでしょ」
と先生に言われた、という話。
う~ん・・・そういう問題ではないのだが・・・。

基本的に、我がカヒキラウラニではしつこいくらい、4歩目をきちんとつける。
「カヒキラウラニ・パー」と呼ばれている。「パー」というのは4歩目のこと。
日本ではステップを教える時などに、「1、2、3、4」と言いながら教えることが多い。日本人にはその方がわかりやすいので、私もそのように教えている。
しかしハワイでは、「1、2、3、4」とは教えない。
「1、2、3、パー」
と教える。もちろん、「いち、にい、さん、ぱー」ではない。「ワン、ツー、スリー、パー」であるが。
この「パー」というのは、ハワイ語で、「次の準備をする足」を意味する。
4歩目がない、ということは、次の準備がないまま次のステップに移行する、ということになるので、伝統的なフラを守っているハラウ(教室)や流派にとっては、「ありえん・・・」ということなのだ。最近は、「4歩目をきちんとしなさい」と厳しく言うクムが増えたようだが、実はこの4歩目省略ステップは1990年代前半に大流行したのだ。その流行に左右されなかったハラウや流派はずっと「4歩目」を守ってきた。カヒキラウラニはそういうハラウの一つである。

4歩目は、このようにきちんと、「前の足」を追いかける。
DSC_0243-1.jpg

CDが壊れているんじゃないか、という速い曲だろうが、蚊の止まるようなゆっくりした曲だろうが、私が教えている生徒の皆さんには、4歩目をきちんとつけて欲しい。
これは写真よりもビデオの方がわかりやすい。セントレアのビデオをお持ちの方は、ぜひ、しつこいくらい4歩目をつけて踊っているイ・アリイ・ノ・オエをご覧いただきたい。私も何度もチェックしたが、私は一度も4歩目を省略していない。

そして、このブログの題名の、
開くなら開く、閉じるなら閉じる!
というのは、足を最後に閉じるステップはきちんと閉じる(4歩目を省略しない)、足を開いたまま踏むステップはちゃ~んと開いたまま踏む、ということだ。
4歩目をきちんとつける、というのは前述のとおりだ。
ここで書くのは、開いたまま踏むステップについて。
フラのステップには、足を開いたまま(肩幅よりちょっと狭い)踏むステップがある。基本的には2カウントで完成するステップがこれに当たる。
ヘラ、カオ、ウエヘ、アミ、オニウなどだ。これらは足を開いたままステップを踏む。
多くのグループ・フラを見ていると、これが、「閉じているんだか、開いているんだかがわからない微妙な歩幅」という人が案外多いことがわかる。

これもクムや流派によっても違うのだが、私が教えているクラスでは、
4カウント以上で完成するステップは最後の足を閉じる
2カウントで完成するステップは足を開いたまま
と基本を教えている。私がそう習ったからだ。先代のクム、レイ・フォンセカから。
ずっと私の教えているクラスでフラを練習している生徒さんは、最初から、「こんなもんだ」と思っているので、これがきちんと身につくのだが、初めてこれを聞いた、という方も案外多いのだ。

これはオニウを踏んでいるところ。足は開いている。
DSC_0259.jpg

足は開いていても、絶対にガニマタはイカンのだ。
ガニマタがイカン、というのは、私はかなり厳しく言っている。もしこの写真がガニマタの足だったら・・・と想像していただきたい。オソロシイ写真になったことだろう。エレガントさのかけらもなくなってしまう。
そして、ラフィアのスカートがものすごく揺れている。
こういうスカートをはいている時は、この「揺れ方」を計算してステップを踏む。滑らかに、そしてスカートが止まらないように腰の力でコントロールするのだ。

ステップは、
開くなら開く、閉じるなら閉じる!
なのだ。
何がしたいのか、何のステップを踏んでいるのかがわからんような足の置き方をするべきではない、と私は考えている。
基本の練習は面白くない。ハッキリ言って、つまらん。
しかし、それをきちんとやってこそのフラだ。
基本を押さえて、初めて、伝統芸能と言える。
楽しくないかもしれないが、イベントが少なくなるこれからの時期に、しっかりと基礎を練習していこう!